「やるな」とは言わないが

子ども投資家も痛手 「経験から多く学んで」(北日本新聞)



まぁ、よかったな。
中学生の小遣い銭程度の額の取引で、「あいたたた〜」で済んだんだ。
いい勉強になったろう。
信用取引でマジで生死の境をさまよいそうなヤツもいるのだから。


ということで、株で損失を出して泣き言を言うな。
周りの誰が悪いのでもない。
そんな株を買った、己が悪いのだ。
これが中学生にとって酷だというのならば、中学生が株なぞすべきではない。


中学生ではないが、TVに出て「損した〜。どうしてくれるのよ。」といっていたバカ者も。
そんなことでTVに出るな。映すTV局もTV局だ。
まぁ、面白がって放送しているんだろうけど。
そんなことでギャーギャー言うのだったら、株なんかやめとけ。悪いことは言わん。


まだ続ける気なら、これを機に、情報収集と先を見る力をつける術を身につけて欲しい。
何でも流行やノリに流されてはいけない。
後、株で経済は学べないぞ。