作家ってのは精神的に病んでないとダメなのか?

女流作家「子猫殺し」 ネット上で騒然



あぁ、なんかあったな。こんなのが。
パッと読みで胸くそ悪い文章だと思ったので、さっさと飛ばして内容が分らなかった。
というわけで、ゴソゴソと古新聞の山から18日の夕刊を取り出してみる。


…読まなけりゃ良かったな。
こいつが知っているヤツだったら、絶対にぶん殴ってる。


そもそも自然のままが『生』の本質うんぬん言うのなら、
真っ裸でアフリカなりアマゾンなりのジャングルで一人で生活してから言え。
タヒチでのほほんと印税生活しているヤツが言うな。


それに避妊手術が『生』のうんぬんなら、生まれてきた子猫の『生』はどうなるんだ?
そっちは無視か。
こんな矛盾だらけの文章で飯が食えるのなら、ワシでも何とか賞をもらえるな。



結局は「一応悪いことだとは認識しているが、これを告白して文章にする自分に酔っている」だけで、
『生』などという小難しそうな理屈をあげ、
「一般人には理解できない理屈を自分なりに昇華し、それを子猫を殺すことに見出した自分に酔っている」
早い話が、子猫殺しに快感を覚えているキチガイだ。
さらにそれを皆に言うことによって、さらに「自分は崇高な人物なんだ」と思い込んで快感を覚える。
オウムの麻原とどこが違う?
こんな輩は子猫じゃ飽き足らなくなったら、対象が人に移るだけだ。
「セックスは大好きだけど、子育ては嫌。子供ができたら殺す。」
こう言っているキチガイと一緒じゃ。