もういい加減マンネリ化だろ

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。




さて、2005年は地震で締めくくられたわけですが(とはいっても極わずかの揺れ)、
年末の締めといえば、とにかく挙げられる「NHK紅白歌合戦」。
みのが抜擢されたが、どうもご不満な様子。


  満足度“10%”…紅白司会果たしたみの、NHKと決別宣言!(SANSPO.COM)



あれだけ散々しゃべっといて、まだしゃべり足りないらしい。
しかし、みのは元々こういう男。
自分が王様にならなきゃ気がすまない。
ましてや紅白の司会。そりゃ、力も入ろうて。


NHKがやたらと視聴率にこだわり、みのを起用した時点でおかしくなった。
キツキツで厳重に管理されたスケジュールで、みのが満足できるような司会はできない。
ヤツは民放でこそ力を発揮できるのだろう。
ガチガチのスケジュールを滞りなくこなし、さらにあまり前面に出ないというのなら、
今までどおりNHKのアナウンサーが一番最適なのだろう。
紅白の司会は目立ってはいけない。


スキウタにしてもそうだが、話題性だけを考えて、
後々のことは適当だと、結局後悔する羽目になる。
というか、NHKなのに視聴率にやたらとこだわっている時点で、
公共放送云々ということは言えんだろう。


ちなみにワタシは紅白見ていません…