事の発端は…

9月2日付け日経新聞民主党広告。
「『民営化』の名に値する法案なのでしょうか。
(民営化会社は)今後10年間100%政府出資の会社であり、
新たな国有株式会社をつくり出すことになります」


これに対し、郵便貯金会社、郵便保険会社の株式について
「10年間の移行期間内に段階的に全部処分することが義務付けられている」と反論。
広告は「政府与党の名誉を棄損するばかりか、選挙の自由と公正を著しく阻害する」
自民党


で、民主の反論。
「新聞広告で表明した『大いなる疑い』はますます強まった」


で、今日9月9日付け日経に、またまた自民党反論広告。



NHKvs朝日のようになってきているな。
しかし、最初に『つくり出すことになります』と断言調なのに、
【大いなる疑い】って…