面白いけど…
「功名が辻」「太閤記」「独眼竜政宗」「葵徳川三代」
…やっぱり歴史モノ4つも見ていると疲れる。
前の2つは週に1回だけど、帰ってきて録ったやつ見ていると、
普通のテレビ番組ほとんど見られない。
中村橋之助はちょっと前に見ていた「毛利元就」の元就役、
「功名が辻」の三成役、「太閤記」の秀吉役、でもうどれがどれやら。
みんな同じ口調だし。
「太閤記」は声だけ聞いていると、原口あきまさがやってんのかと思ってくる。
作りも他の3つとは明らかに違って、もろ時代劇だしな。
津川雅彦は「独眼竜」も「葵」も家康役だが、全然違うな。
「独眼流」は結構陰険なたぬきオヤジという感じだが、「葵」はうるせぇオヤジだw
狙ってるのか知らないが、「功名」「独眼竜」「葵」がちょうど三つとも時代が関が原の頃。
さすがに金かけただけあって、「葵」の関が原が一番迫力がある。
というか、「功名」で使いまわしていたし。
「独眼竜」は戦シーンすらなく、いつの間にかおわっとる。
しかし、「元就」見ていたから、「功名」と「太閤記」のキャストがかぶってかぶって…
「元就」じゃ父元就・橋之助と子隆元・上川隆也だったから、
「功名」で一豊上川、三成橋之助で立場逆転だな。
それより、上川一豊が「毛利がうんぬん〜〜」って言っていると、妙におかしい。
ワシの感覚じゃ、「おいおい、お前が毛利の大将だったろうに。」