21秒に何が映っていたのか

今日の『日高義樹のワシントンレポート』は、
グアムで米軍の一大演習「バリアント・シールド」をレポート、B2もあるでよ。か…
最近じゃ、こういうのはディスカバリーチャンネルくらいでしか見られないからな。


結局、内容は「アメリカ軍の兵器紹介」状態のようだったが、
とんでもないことをサラッと暴露していたな。


コソボ紛争時の中国大使館爆破は、意図的なもので、B2でバンカーバスターぶち込んだ」って。
中国大使館の地下にセルビア軍の戦闘指揮所のようなものがあり、そこから情報を流出させていたから。
だと。
道理で、誤爆のわりには中共政府はそれほど騒がなかったわけだ。街中では反米デモやっていたが。
日本の中国大使館地下にも、何かあるかもしれんな。


それにしても、この演習は完全に中国を敵国指定していたな。
それで、中国幹部を呼んだって…
どう見ても「脅し」にしか見えません。
あと、撮影した後にテープをFBIらしき人物に検閲され、21秒間ほど消されていた。と言っていたが…
いったい何が…
さえない整備員らしき人物が、何か喋ってしまったとか?
パイロットも出ていたが、これは本物じゃないだろうな。広報の人間か誰かだろう。