違和感

『吉宗』。
子供時代から描かれているので、当然、成長するたびに役者が変わる。
場面や話が切り替わって、何年か後〜〜って感じで役者が切り替わるのが普通。
…が、これは違った。



頼方(吉宗)が大名行列の途中で熱を出し、疱瘡にかかってしまった。
看病と持ち前の体力で奇跡的に回復。
顔を覆っていた包帯を取ると…


なんと!!西田敏行に変身!!!


わぁ〜!わぁ〜!
数日くらいしか経ってないはずなのに、一気に子役から西田敏行に変身だ〜!
とても10代には見えない…


疱瘡とは西田敏行に変身してしまう病気か!
なんと恐ろしい!!


ちなみに頼方の従兄弟、後の紀州藩主になるワル仲間は柄本明に変身していた…
で、変身したとたん、いきなり遊郭遊びかよ。
すさまじいオッサン化だ。



にしても、大河に出る役者ってのは決まっているのかねぇ。
しかし、森田剛が出ていたのには驚いた。