結局、最後の目的は爆発と破壊 - ぐうたらでへっぽこな雑記帳

まず、「ブラウンノートの香り」編。
超低周波が体に異変をもたらすかどうかというもの。
人間には聞こえない波長を浴びていると、トイレに行きたくなるかどうか実験。

アダムがコンサートで使うような巨大なステレオに囲まれ、
そこから低周波を大音響（でも聞こえない）で流す。
アダムはオムツをはいてスタンバイ。
・・・が、こいつには低周波は効かないらしい。
どんな波長の低周波を流しても、何事も無く終了。
周りにいた助手たちのほうが、「気分が悪い」などと不調を訴える結果に。

『ブラウンノートの香り』って、香水の何かかと思ったが、
なるほど【ブラウン】か…

つぎに、『エレベーター墜落伝説』。
エレベーターのワイヤーが切れて落下した際、地面と激突する直前にジャンプすれば、
助かるのか？というもの。
壊す予定の廃ビルのエレベーターを使用して実験。

悲惨なバスター君がまたもや実験体に。
このバスター君をジャンプ装置に取り付けて、人間の一般的なジャンプの速度と高さが出るようにした。
で、激突する瞬間に射出される仕組み。
・・・見事にバスター君がバラバラになった…
激突の衝撃が時速70何km/hで、ジャンプの速度が2km/hくらい。
結局、衝撃の速度がほとんど変わらないので意味が無いそうな。

ちなみに、この番組の人は、とにかく壊すが好きらしい♪

ついでに、戦国自衛隊1549のDVDを借りてきて見ているんだが…
突っ込みどころがたくさんw。
いきなり始まったとたん謎の訓練やってるし。
でもまぁ、いいや。
しかし、時刻を「14時」とか普通に言うのはねぇ…
せめてそれくらいは、自衛隊用語で「ヒトヨンマルマル」と言ってほしいものだ。