夏→秋はなんとなく精神的にまいってしまう

最近は天気がぐずついていて、非常にすごしやすい。
セミの声もほとんど聞かなくなり、道端に死骸が転がっている。
夜には虫の声が聞こえ始めてきた。
気がつけば8月ももう終わりか。はやいな。



ピアノマンうつ状態で、自殺しようとして失敗し、
イギリスまで来て謎の人物を演じたそうだ。
ヤケになって死のうとしたが、やっぱり死ぬのが怖かったのだろうか。
それで、謎の人物を演じれば周りの人間がいろいろ気にかけてくれるだろうと。


それは分からんでもない。
自殺しようとする人間は、たいてい心の奥底では、誰でもいいから助けを求めていたりするもんだ。
が、迷惑を振りまき散らすのはいかん。
結局、それが元で自責の感が強くなり、さらにうつ状態に拍車をかけるだけだろう。
しかし、確固たる気持ちで自殺をするってのも、無理な話しだしな…


やっぱり人間にとって、孤独ってのはいろいろな意味で最凶の敵なんだろうな。
無気力にさせるか狂わせるかのどっちかだ。