やっぱりカッコいいなと思ってしまう

ニュースでやっていたが、防衛庁がF4戦闘機のあとを継ぐ、
新しい戦闘機の調査を、来年度から始めるとのこと。
候補として、F22戦闘機やF18戦闘機、ユーロファイターなどがあがっているそうな。


使用目的は置いといて、あの戦闘機の姿かたちってのは男心をくすぐられるな。
無骨な中にも精悍さを備え、あれがクリンクリン曲芸飛行しながら、超音速で飛んでいく。
航空自衛隊ブルーインパルスなんかは有名だ。
近くの基地で航空祭やっているときには来るそうだが、残念ながらまだ見たこと無い。


ちなみに、上記にあげたF22とかF18戦闘機は、
実際はF/A22ラプター、F/A18スーパーホーネットと呼ばれている。
何で「A」がないの?
「A」はATTACKER(攻撃機)の略だから、専守防衛の原則において攻撃とはいかがなものか…
ということらしい。
何なんだか。


「F」はファイターの略だそうな。B29なんかの「B」はボマー。
これもニュースでやっていたが、空中給油機能をつける予定のC130の「C」は何だろう。
キャリアとかカーゴ?


しかしながら、こういう物は一体いくら位するのだろうか。
と、こんなサイトを見つけた。

  世界兵器価格総覧

ああ、やっぱり軽くこれくらいのお値段はするんだな。
・・・・・
原子力空母ってコスト入れてるとはいえ、とんでもないことになってんな。
これ見ていると金銭感覚が狂ってくるな。
戦車や装甲車が安く見えてしまう…