ＴＶＱの「トホホ人物伝」という番組を見たが、ドーハの悲劇のトホホは凄まじいな。
あれは、ロスタイムでイラクの点が入り、引き分けたわけだが、
当時のフセイン(というか、スポーツ担当相のウダイ)では、
「勝てばボーナス、引き分けは投獄、負ければもっとひどい事。」だったと。
結局、Ｗ杯に出られなかった選手達は投獄。監督は家にミサイルが２発飛来。
これを見たら、イラク戦争でフセインしょっ引かれて、惨めな生活ってのは当然だなと思えてしまう。
無関係なイラク国民には、申し訳ないが。
あ、現代でも、これに近い国が一つあるな。
Ｗ杯予選でボロボロだった北の国。
あの自国の選手達の今後が心配だ…
